大阪府大阪市中央区道修町
桃山時代、大阪道修町は薬種取引の場として、薬種業者が集まる場所だったらしい。 江戸時代、幕府は道修町の薬種屋124軒を株仲間として、唐薬種や和薬種の適正検査をし、全国へ売りさばく特権を与えたらしい。 1780年、薬種中買仲間の団体組織・伊勢講が、薬の安全と薬業の繁栄を願うために、京都・五條天神宮から少名彦命の分霊を勧請し、 神農氏と共に祀ったことがこの神社の始まりらしい。薬にゆかりのある祭神を祀っていることから、医薬業に携わる会社・関係者などの信仰を集めているらしい。 大阪の祭りは、今宮戎神社の『十日戎』で始まり、少彦名神社の『神農祭』で終わるため、神農祭は『とめの祭り』と呼ばれているらしい。
2013年8月10日
第26回 青春18切符の旅!待ちに待った、盆休み。JR・大阪駅から徒歩で少彦名神社へ向かう事に。 それにしても、めちゃくちゃ暑いです。太陽がメチャクチャ私を見てきます。太陽の熱視線がハンパない。 あまりにも暑いので、コンビニを見つける度に立ち寄り、クーラーパワーで身体を冷やしながら少彦名神社へ向かいました。 ってか、ビルとビルの谷間に鎮座する、相当目立たない場所にある神社でした! あまりに目立たない入口だったので、見つけるのに相当苦労しました。 そんなこんなで、境内へ。参道脇のガラスケースには市販の薬が展示してあるという!こりゃ、珍すぃ! どうやら薬の神を祀っているらしい。参拝時間は多く見積もっても約15分。超ミニマムな境内でした。 ちなみに少彦名神社と書いて『すくなひこなじんじゃ』と読みます。
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■JR 大阪駅■
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■境内入口付近■
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■境内入口■
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■参道■ |
■参道■
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■参道■
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■参道■
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■鳥居■ |
■手水舎■ |
■御神楠■
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■御神楠■
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■拝殿■
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■拝殿■
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■拝殿■
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■拝殿■
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■神紋■
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■絵馬■ |
■社務所■
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ひと足のばして |
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■大阪市中央公会堂■
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■大阪市中央公会堂■
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■大阪市中央公会堂■
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■大阪市中央公会堂■
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■堂島川■
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■堂島川■
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■旧鴻池本宅跡■
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■何かのビル■
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