寺社とご朱印の紹介サイト

ロゴ

少彦名神社

■場所

大阪府大阪市中央区道修町

■由緒

桃山時代、大阪道修町は薬種取引の場として、薬種業者が集まる場所だったらしい。 江戸時代、幕府は道修町の薬種屋124軒を株仲間として、唐薬種や和薬種の適正検査をし、全国へ売りさばく特権を与えたらしい。 1780年、薬種中買仲間の団体組織・伊勢講が、薬の安全と薬業の繁栄を願うために、京都・五條天神宮から少名彦命の分霊を勧請し、 神農氏と共に祀ったことがこの神社の始まりらしい。薬にゆかりのある祭神を祀っていることから、医薬業に携わる会社・関係者などの信仰を集めているらしい。 大阪の祭りは、今宮戎神社の『十日戎』で始まり、少彦名神社の『神農祭』で終わるため、神農祭は『とめの祭り』と呼ばれているらしい。

■参拝日

2013年8月10日

■日記

第26回 青春18切符の旅!待ちに待った、盆休み。JR・大阪駅から徒歩で少彦名神社へ向かう事に。 それにしても、めちゃくちゃ暑いです。太陽がメチャクチャ私を見てきます。太陽の熱視線がハンパない。 あまりにも暑いので、コンビニを見つける度に立ち寄り、クーラーパワーで身体を冷やしながら少彦名神社へ向かいました。 ってか、ビルとビルの谷間に鎮座する、相当目立たない場所にある神社でした! あまりに目立たない入口だったので、見つけるのに相当苦労しました。 そんなこんなで、境内へ。参道脇のガラスケースには市販の薬が展示してあるという!こりゃ、珍すぃ! どうやら薬の神を祀っているらしい。参拝時間は多く見積もっても約15分。超ミニマムな境内でした。 ちなみに少彦名神社と書いて『すくなひこなじんじゃ』と読みます。

■公式ホームページ

少彦名神社 >>

■ご朱印■

ご朱印

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像



第26回
青春18切符の旅!

■JR 大阪駅■


JR・大阪駅からテクテク歩く

■境内入口付近■


ビルに挟まれた所に
境内入口がある為
見つけるのに苦労しました

■境内入口■


そんなこんなで、到着!

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■参道■


■参道■


参道脇には
市販の薬が展示してあります

■参道■


どうやら薬の神を
祀る神社らしい

■参道■


参道にガラスケースって
珍しくて新鮮な光景

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■鳥居■


■手水舎■


■御神楠■


樹齢120年

■御神楠■


陽が当たらない

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■拝殿■


少彦名命
神農氏を祀る

■拝殿■


拝殿内には神農像

■拝殿■


神農さんは
医薬と農業を司る神らしい

■拝殿■


ips細胞で有名な
山中伸弥さんも
参拝に来たらしい

日記の画像 日記の画像 日記の画像

■神紋■


薬をもじった神紋

■絵馬■


■社務所■


ダメ。ゼッタイ。

ひと足のばして
日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■大阪市中央公会堂■


JR・大阪駅から
少彦名神社へ向けて
テクテク歩いてる時に発見

■大阪市中央公会堂■


1918年建立 国重文

■大阪市中央公会堂■


講演、会合などが催された建物
過去に、アインシュタイン
ヘレン・ケラー、ガガーリンなど
歴史的人物の講演が
行われたらしい

■大阪市中央公会堂■


20世紀 日本赤煉瓦建築番付にて
広島・江田島旧海軍兵学校生徒館
福岡・今村教会と共に
西の横綱に選ばれているらしい
ちなみに、東の横綱は
東京駅や富岡製糸場など

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■堂島川■


テクテク歩いてる途中に
見た風景

■堂島川■


テクテク歩いてる途中に
見た風景

■旧鴻池本宅跡■


テクテク歩いてる途中に発見
鴻池家は
尼子家の家臣・山中鹿之介
の子孫で
江戸時代初期に清酒の製法を
初めて発見したお家らしい

■何かのビル■


テクテク歩いてる途中に
見た風景
顔に見えます