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玉造稲荷神社

■場所

大阪府大阪市中央区玉造

■由緒

紀元前12年に創建した神社らしい。 古代、この地一帯は、勾玉などを作っていた玉造部の居住地だったらしい。 飛鳥時代、蘇我氏と物部氏の戦いの際、蘇我氏方の聖徳太子がこの地に布陣して戦勝を祈願し、戦勝後に観音堂を建てたという伝承があるらしい。 桃山時代、大坂城の三の丸に位置し、その鎮守社として豊臣家から篤い崇敬を受けたらしい。 豊臣・徳川時代を通して大坂城の鎮守だったらしい。江戸時代、この地は伊勢参りの出発点だったらしい。

■参拝日

2013年1月2日

■日記

本日は早朝から歩き旅をしているのですが、小さなお寺を集中的に巡ったおかけで、午前中にして6ヶ所も巡ってしまってるという! 小さなお寺を集中的にっていうより、参拝したお寺が結果的に小さなお寺ばっかりだったという。 そんなこんなで、本日7ヶ所目、玉造稲荷神社に到着!この玉造稲荷神社は名の通り、その昔、勾玉を作っていた場所に鎮座してる神社らしいです。 境内には、豊臣秀頼像や、豊臣秀頼の胞衣(胎盤)を祀る胞衣塚大明神や、一瞬地面に埋まってるかのように見える崩れた鳥居や、 木彫りのキツネの絵馬などなど、見所満載な神社でした! 話しは変わって、嫁さんが堀江付近でショッピングをしてるとの事なので、参拝後、地下鉄で難波へ行き、嫁さんと合流して、お昼ご飯を食べました。 本日のお昼ご飯は関西風お好み焼きです、ってかまたお好みっ!広島人だから、多少のソース中毒! そんなこんなで昼食後、また『私→寺社巡り』『嫁さん→ショッピング』をするのでありました。

■公式ホームページ

玉造稲荷神社 >>

■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


到着!

■境内入口■


つぎはぎの下が気になる

■鳥居■


■手水舎■


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■狛犬①■


■狛犬②■


■拝殿■


宇迦之御魂大神
を祀る

■本殿■


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■伊勢迄歩講起点■


伊勢参りの出発点らしい
伊勢神宮まで170キロ

■千利休を偲ぶ利休井■


■夫婦銀杏■


■豊臣秀頼像■


豊臣秀頼は
安土桃山時代から
江戸時代前期にかけての大名
豊臣秀吉の側室・茶々(淀殿)
の第2子

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■豊臣家奉納鳥居■


1603年建立
豊臣秀頼が奉納

■豊臣家奉納鳥居■


阪神・淡路大震災で
下半分が壊れ
現在は上半分が
置かれてます

■豊臣家奉納鳥居■


倒壊前の鳥居
~境内説明板より~

■胞衣塚大明神■


豊臣秀頼の
胞衣(胎盤)を祀る

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■難波・玉造資料館■


■難波・玉造資料館■


何だか可愛い
あたりまえ体操みたい

■難波・玉造資料館■


古代、この地一帯は
勾玉などを作っていた玉造部の
居住地だったらしい

■小野小町の歌碑■


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■恋キツネ■


■恋キツネ■


木彫りの絵馬
こりゃ珍すぃ

■絵馬■


■秋田實笑魂碑■


上方笑いの父
秋田實の生誕地らしい

日記の画像

■授与所■


どんでん岡田監督が
奉納したおみくじを発見