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玉津島神社

■場所

和歌山県和歌山市和歌浦中

■由緒

神功皇后が紀伊半島に進軍した際、玉津島神の加護を受けたことから、その分霊を祀ったのが始まりらしい。 724年、聖武天皇は和歌の浦に行幸し、その景観に感動したらしい。そして、この風景を守るため守戸を置き、 玉津嶋と明光浦の霊を祀ることを命じた詔を発したらしい。 古くから和歌の神様として、万葉歌人・山部赤人や平安時代中期の歌人・藤原公任など、多くの歌人の信仰を集めてきたらしい。 1585年、紀州を平定した豊臣秀吉も早々に参詣したらしい。その後、紀州藩初代藩主・浅野幸長が社殿を再興し、 徳川頼宣が本殿などを本格的に整備したらしい。

■参拝日

2012年12月29日

■日記

第24回・青春18切符の旅!ならびに2012年最後の旅です! そんなこんなで、紀三井寺→海禅院で参拝後、和歌浦という景勝地の近くに鎮座している、玉津島神社に到着! それにしても、バラスイシ(すばらしい)景色です、和歌浦。こんなステキな景色に巡り逢えたのは、今年1年仕事を頑張ったゆえの、 神ゴッドからのご褒美なんだ、きっと。そんな事より、玉津島神社の背後にある山もステキでした。 断面がまるでミルフィーユのよう。景色って、天候やそん時の気分などによって、見え方や感じ方が違う。 今日は何を見ても感動する1日のようです!ナイスコンディション!身心&天ともに、絶好の旅日和です!

■公式ホームページ

玉津島神社・鹽竃神社公式サイト >>

■ご朱印■

ご朱印

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■JR 紀三井寺駅■


>第24回
青春18切符の旅!

■鳥居■


到着!

■狛犬①■


■狛犬②■


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■手水舎■


■拝殿■


稚日女尊、息長足姫尊
衣通姫尊を祀る

■本殿■


木に隠れて
ほとんど見えません

■石灯篭■


徳川頼宣寄進(復元)

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■根上り松■


1921年、和歌山市高松から
移転保存

■根上り松■


名称・鶴松
天然記念物

■根上り松■


先っちょには注連飾り
なんか可愛い

■小野小町 袖掛の塀■


小野小町が参拝の際に
上着を掛けた塀らしい

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■てんぐ山■


玉津島神社の背後にある山

■てんぐ山■


スピード感がある岩肌が
ステキでした

■てんぐ山■


ステキです

ひと足のばして
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■和歌浦■


国指定の名勝
和歌川の河口部で
干潮時になると広大な
干潟が姿を現すらしい

■和歌浦■


相模の江ノ島、近江の竹生島
安芸の厳島と並ぶ
水辺の名勝

■和歌浦■


ステキです

■不老橋■


写真右の橋が不老橋です
1851年建立

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■芦辺屋・朝日屋跡地■


1648~1651年に
紀州初代藩主・徳川頼宣が
妹背山を整備すると共に
鏡山の東麓に
芦辺屋と朝日屋という茶店を
造らせたらしい

■芦辺屋・朝日屋跡地■


上の絵は明治26年の様子
下の写真は昭和10年代の様子