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紀州東照宮

■場所

和歌山県和歌山市和歌浦西

■由緒

1621年、徳川家康の十男である紀州藩祖・徳川頼宣が、南海道の総鎮護として創建した神社らしい。 1622年、趣向を凝らした絢爛豪華な風流の祭りとして創始された例祭は、江戸時代には国中第一の大祭で、諸国から多数の見物人がきたらしい。 明治時代以降も和歌祭りと呼ばれて、大勢の観衆を集め親しまれてきたらしい。

■参拝日

2012年12月29日

■日記

玉津島神社から徒歩10分、紀州東照宮に到着!鳥居をくぐると、とても神聖な空気が漂う参道。感動。 今日は何でもかんでも感動する日。参道の先には、躊躇してしまうほど長くて急な石階段。感動。 そんなこんなで、階段を上る。この階段、爺さんになったら上れそうにない。結構キツい。 無意識のうちに、エッサホッサと声が出ている事に気付く。何とか階段を上りきる。よく上った、感動。 自分の足に感動し、自分の足が好きになる。それにしても、極彩色が美しい神門、感動。そして、国重文の拝殿に感動。ステキな神社でした。

■公式ホームページ

紀州東照宮 公式サイト >>

■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


到着!

■鳥居①■


■鳥居②■


■鳥居②■


扁額

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■参道■


■参道■


長~い石階段

■参道■


結構、キツい

■参道■


岩に建つ灯篭

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■楼門■


1621年建立

■楼門■


国重文

■楼門■


矢大臣

■楼門■


左大臣

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■楼門■


極彩色が美しい

■楼門■


邪鬼

■楼門■


木鼻が塀と融合してます

■楼門■


楼門をくぐると

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■手水舎■


■本殿■


1621年建立

■本殿■


国重文

■本殿■


楼門同様
極彩色が美しい

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■境内の風景■


本殿前の蘇鉄

■境内の風景■


その他、本殿前には
ミサイルがあり

■境内の風景■


ミサイルの周りには
たくさんのお猿さん

■神輿舎■


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■社務所■


■社務所■


玄関に葵の紋

■境内からの景色■


楼門から望む
絶景です

■絵馬■


ひと足のばして
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■和歌浦■


国指定の名勝
和歌川の河口部で
干潮時になると広大な
干潟が姿を現すらしい

■和歌浦■


相模の江ノ島、近江の竹生島
安芸の厳島と並ぶ
水辺の名勝

■和歌浦■


ステキです

■不老橋■


写真右の橋が不老橋です
1851年建立

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■芦辺屋・朝日屋跡地■


1648~1651年に
紀州初代藩主・徳川頼宣が
妹背山を整備すると共に
鏡山の東麓に
芦辺屋と朝日屋という茶店を
造らせたらしい

■芦辺屋・朝日屋跡地■


上の絵は明治26年の様子
下の写真は昭和10年代の様子