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和歌浦天満宮

■場所

和歌山県和歌山市和歌浦西

■由緒

901年、菅原道真が無実の罪により京都から太宰府へ左遷される際、海上の風波を避けるために和歌浦に船を停泊させたらしい。 その時、和歌浦を望み、2首の歌を詠んだらしい。その後、参議・橘直幹が太宰府から帰京する途中に和歌浦へ立ち寄り、 この地に神殿を建て菅原道真の神霊を祀ったのが始まりらしい。 1585年、豊臣秀吉の兵火に遭ったが、紀州藩初代藩主・浅野幸長が再建したらしい。 1621年、江戸時代の朱子学者で、徳川家康のブレーンも勤めた林羅山がこの地を訪れ、 和歌浦天満宮は太宰府天満宮&北野天満宮と共に由緒がある神社だと言ったらしい。

■参拝日

2012年12月29日

■日記

紀州東照宮から徒歩3分、和歌浦天満宮に到着!鳥居の先には、先ほど参拝した紀州東照宮と同レベルの長~い石階段! 本日は、紀三井寺と紀州東照宮と和歌浦天満宮で階段三昧!さすがに3ヶ所目ともなると、膝が大爆笑してました! しかし、楼門前から望む絶景が、疲れを忘れさせてくれました!そして、拝殿の見事な彫刻に感動したひと時でした!

■ご朱印■

ご朱印

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■境内入口■


到着!

■鳥居■


■参道■


不気味な何か

■参道■


こちらも不気味

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■参道■


長~い石階段が
待ち受けてます

■参道■


緑がかった
ステキな石階段

■参道■


上りにくいタイプの階段です

■参道■


それにしても
ステキな石です

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■楼門■


1605年建立

■楼門■


国重文

■楼門■


ステキです

■楼門■


組物

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■楼門■


ステキです

■楼門■


楼門をくぐると

■手水鉢&神牛■


菅原道真の
シンボル動物

■境内の風景■


標高約93mの
和歌浦天神山中腹に
鎮座してます

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■本殿■


1606年建立 国重文

■本殿■


国重文

■本殿■


彫刻&極彩色が激ヤバです

■本殿■


感動

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■絵馬■


■境内からの景色■


楼門から望む
絶景です

■境内からの景色■


楼門前から望む

■参道■


上りもしんどかったが
下りもしんどい

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■御手洗池公園■


和歌浦天満宮前にある公園

ひと足のばして
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■和歌浦■


国指定の名勝
和歌川の河口部で
干潮時になると広大な
干潟が姿を現すらしい

■和歌浦■


相模の江ノ島、近江の竹生島
安芸の厳島と並ぶ
水辺の名勝

■和歌浦■


ステキです

■不老橋■


写真右の橋が不老橋です
1851年建立

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■芦辺屋・朝日屋跡地■


1648~1651年に
紀州初代藩主・徳川頼宣が
妹背山を整備すると共に
鏡山の東麓に
芦辺屋と朝日屋という茶店を
造らせたらしい

■芦辺屋・朝日屋跡地■


上の絵は明治26年の様子
下の写真は昭和10年代の様子