寺社とご朱印の紹介サイト

ロゴ

和気神社

■場所

岡山県和気郡和気町藤野

■由緒

創建年は不詳らしい。この地は和気氏の発祥地で、和気氏の祖先・鐸石別命を氏神として祀ったのが始まりらしい。 1591年、社殿が水害に遭い現在地に遷座したらしい。 1909年、和気氏の祖先で鐸石別命の曾孫にあたる弟彦王、和気清麻呂、和気広虫を祭神として加えたらしい。 県社ながら、昭和天皇の岡山行幸の際には幣帛を賜わるなど、官国幣社と同等に扱われたらしい。

■参拝日

2012年3月3日

■日記

あの和気清麻呂生誕地に鎮座する、和気神社に到着!地名の由来にもなった和気氏。その昔、紙幣にもなった和気清麻呂。相当な偉人らしいです。 和気清麻呂しかり吉備真備しかり、岡山県は奈良時代に活躍した偉人がとてもビッグネームです。 そんなこんなで、ビッグネームが関わった地に立った事によりテンションが上がる参拝となりました。 境内には、和気清麻呂のシンボル動物、狛犬ならぬ狛猪が4体いました。あと4体ほど猪の剥製がありました! あと絵馬殿には数多くの猪グッズが展示されてました!猪だらけの神社です! 和気清麻呂が宇佐へ配流の際に刺客に襲われたそうになった際、300頭の猪によってその難事を救われたという伝説があるらしいです。 その事から狛犬の代わりに狛猪が置かれたらしいです。これ本当の話ですが、この日の帰り道、車にひかれた猪を見ました!これ笑えない。 あの世で和気清麻呂は泣いている。そんな事より、ダイナミックかつ繊細な彫刻の拝殿&本殿に感動しました。 そんなこんなで、拝殿&本殿で芸術観賞をしていたひと時でした。この和気神社は足腰健康に御利益があるらしいのでお守りを購入。 昨年末に傷めた両足のじん帯がまだ治らんのです!病院に行っても痛みがひかないので、もはや神頼みです!

■公式ホームページ

和気神社ホームページ >>

■ご朱印■

ご朱印

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■境内入口■


到着!

■鳥居①■


■鳥居①■


扁額の裏には桜マーク

■参道■


日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■霞橋■


■霞橋■


霞橋から日笠川を望む

■和気清麻呂像■


高さ4.63m
和気清麻呂は奈良時代末期から
平安時代初期に
活躍した貴族
宇佐八幡宮神託事件で
有名な人

■日本一の大絵馬■


高さ8m 幅10m
清麻呂公絵巻が
描いてありました

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■狛猪①■


菅原道真といえば牛
和気清麻呂といえば猪

■狛猪②■


■さざれ石■


君が代でお馴染みの石

■さざれ石■


お金やコインが
置かれてました

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■鳥居②■


■参道■


階段を上ると

■随身門■


1895年建立

■随身門■


頭でっかちな門でした

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■随身門■


オリジナル瓦

■随身門■


鯉とたわむれる人の彫刻

■随身門■


蟇股

■随身門■


随身門をくぐると

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■猪の剥製■


こりゃ珍すぃ

■和気清麻呂像■


清麻呂像、再び現る

■和気広虫姫像■


和気広虫は
和気清麻呂の姉

■手水舎■


日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■拝殿■


1887年建立

■拝殿■


邑久大工の代表的な
建築様式らしい

■拝殿■


龍の彫刻

■拝殿■


ホレボレしちゃいます

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■拝殿■


しばし彫刻観賞

■狛猪③■


狛猪、再び現る

■狛猪④■


■狛猪と拝殿■


日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■本殿■


1885年建立

■本殿■


邑久大工の代表的な
建築様式らしい

■本殿■


彫刻が鳥肌もんです

■本殿■


ステキでした

日記の画像 日記の画像 日記の画像 日記の画像

■絵馬殿■


■絵馬殿■


たくさんの絵馬が
飾られてます

■絵馬殿■


たくさんの猪グッズが
展示されてました

■絵馬殿■


和気清麻呂が
印刷された旧拾円紙幣

日記の画像 日記の画像 日記の画像

■絵馬①■


■絵馬②■


■お守り■


依然、じん帯がダルダルな私
完治祈願!