岡山県和気郡和気町藤野
創建年は不詳らしい。この地は和気氏の発祥地で、和気氏の祖先・鐸石別命を氏神として祀ったのが始まりらしい。 1591年、社殿が水害に遭い現在地に遷座したらしい。 1909年、和気氏の祖先で鐸石別命の曾孫にあたる弟彦王、和気清麻呂、和気広虫を祭神として加えたらしい。 県社ながら、昭和天皇の岡山行幸の際には幣帛を賜わるなど、官国幣社と同等に扱われたらしい。
2012年3月3日
あの和気清麻呂生誕地に鎮座する、和気神社に到着!地名の由来にもなった和気氏。その昔、紙幣にもなった和気清麻呂。相当な偉人らしいです。 和気清麻呂しかり吉備真備しかり、岡山県は奈良時代に活躍した偉人がとてもビッグネームです。 そんなこんなで、ビッグネームが関わった地に立った事によりテンションが上がる参拝となりました。 境内には、和気清麻呂のシンボル動物、狛犬ならぬ狛猪が4体いました。あと4体ほど猪の剥製がありました! あと絵馬殿には数多くの猪グッズが展示されてました!猪だらけの神社です! 和気清麻呂が宇佐へ配流の際に刺客に襲われたそうになった際、300頭の猪によってその難事を救われたという伝説があるらしいです。 その事から狛犬の代わりに狛猪が置かれたらしいです。これ本当の話ですが、この日の帰り道、車にひかれた猪を見ました!これ笑えない。 あの世で和気清麻呂は泣いている。そんな事より、ダイナミックかつ繊細な彫刻の拝殿&本殿に感動しました。 そんなこんなで、拝殿&本殿で芸術観賞をしていたひと時でした。この和気神社は足腰健康に御利益があるらしいのでお守りを購入。 昨年末に傷めた両足のじん帯がまだ治らんのです!病院に行っても痛みがひかないので、もはや神頼みです!
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■境内入口■
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■鳥居①■ |
■鳥居①■
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■参道■ |
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■霞橋■ |
■霞橋■
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■和気清麻呂像■
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■日本一の大絵馬■
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■狛猪①■
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■狛猪②■ |
■さざれ石■
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■さざれ石■
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■鳥居②■ |
■参道■
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■随身門■
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■随身門■
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■随身門■
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■随身門■
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■随身門■
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■随身門■
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■猪の剥製■
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■和気清麻呂像■
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■和気広虫姫像■
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■手水舎■ |
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■拝殿■
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■拝殿■
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■拝殿■
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■拝殿■
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■拝殿■
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■狛猪③■
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■狛猪④■ |
■狛猪と拝殿■ |
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■本殿■
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■本殿■
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■本殿■
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■本殿■
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■絵馬殿■ |
■絵馬殿■
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■絵馬殿■
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■絵馬殿■
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■絵馬①■ |
■絵馬②■ |
■お守り■
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