岡山県倉敷市児島由加
733年、行基が十一面観音像を祀ったのが始まりらしい。創建当時は、神社仏閣が1体となった瑜伽大権現(由加大権現)と呼ばれる神仏習合の霊山として、 崇拝されていたらしい。 江戸時代中期、岡山藩主・池田氏の祈願所となり、正月・5月・9月には藩主自らが参拝していたらしい。その後、池田氏は社殿や、蓮台寺の客殿を造営したらしい。 明治時代、神仏分離令で、由加神社と蓮台寺に分離したらしい。 古来より、備前国・由加山と、讃岐国・金刀比羅宮の両方を参拝するという両参りといわれる慣習があるらしい。
2009年5月16日
蓮台寺の隣りに鎮座してます、由加神社本宮に到着! 由加神社本宮に到着した瞬間、イビツな形の鳥居が目に飛び込んできました! 説明書きによると、ナント、備前焼でできた鳥居だという!こりゃ珍すぃ。 こんな鳥居は見た事ない。ちょっくら感動してしまいました! ちなみに、狛犬も備前焼でできていました! そんなこんなで、手水舎も本殿もお賽銭箱も神も、全て備前焼でできた境内を想像してみる…うぅ~んステキだ。
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■境内入口■
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■大鳥居■
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■狛犬①■
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■狛犬②■
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■手水舎■ |
■キツネさん①■ |
■キツネさん②■ |
■タコ神様■
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■本殿■
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■本殿■
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■本殿■
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■本殿■
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