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湯ノ山明神社(湯之山神社)

■場所

広島県広島市佐伯区湯来町和田

■由緒

807年、現・広島市佐伯区湯来町和田にある慶応蔵院境内から湯が湧き出たらしい。 その後、湯は絶えることなく湧き出たが、 1700年代に入り盛んに湧き出た事から、1707年に地域の祠の参銭、散銭、寄銀で湯屋を建立したらしい。 1748年、入湯者が増した事により、湯ノ山明神社を建立したらしい。 1749年、広島藩は藩事業として湯ノ山明神社の社殿と湯屋の再建を開始し、 1750年に現・社殿が完成したらしい。

■参拝日

2016年8月4日

■日記

実は先日、頚椎椎間板ヘルニアになり、現在、仕事を長期休暇中。肩甲骨の裏側に激痛が走り、左手は常にシビレており、なんと左手の握力は笑撃の20!女子かっ! そんなこんなで、最近は温泉三昧なんです。毎日リハビリ → 近所のスパで薬湯三昧。完全にお爺ちゃんのルーティーン。 そんなこんなで本日、急遽、湯ノ山明神社に行く事になったので(詳しくは→観音神社の日記にて)、 神社巡りがてら湯の山温泉に行ってきました! お風呂に入る前に、まずは湯の山温泉の後ろに鎮座してます、湯ノ山明神社で参拝! ブルーシートで覆われた本殿。。立ち入り禁止になっていた事もあり、全貌を見ることはほぼ無理でした。 観音神社の宮司さんいわく、クマに本殿を破壊されたとのこと!もちろん熊に悪気はない・・・誰も責められない虚しさ。 資金がないのでなかなか修復できないようです。切ない。。 そんなこんなで参拝後、湯の山温泉で湯治。何とこの温泉、広島藩主・浅野氏が入湯した温泉との事!広島藩指定の湯治場だったとのこと! めっちゃ由緒正しい温泉!そんなこんなで、ワクワクしながら湯治。 ヌルめの湯加減のおかげで、なんと2時間も長湯。打たせ湯 → 入浴 → 打たせ湯 → 入浴を何回繰り返したことやら。 ってか、打たせ湯はほぼ水!どうやら打たせ湯は、源泉を沸かさずに使用しているらしい。超絶に冷たかったです。そして痛かったです!結構な圧でした! 気のせいかも知れんけど、冷たい打たせ湯をずっと首に当てていたら、HELLニアの調子が良くなったような気がしました! これぞまさにショック療法!

■ご朱印■

ご朱印

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■観音神社■


先程、参拝した観音神社で
湯之山神社の地図を
書いてもらう
どうやら
観音神社の宮司さんは
湯之山神社を兼務
しているらしい

■観音神社■


そしてお茶と
空のペットボトルを
くれました
どうやら、湯之山神社は
湯の山温泉に鎮座してるらしく
湯の山温泉の有り難い霊水を
ペットボトルに入れて
持って帰りんちゃいとのこと!
優すぃ~~~!
宮司さん、その節は
どうも有難うございました!

■観音神社■


そんなこんなで
この地図を頼りに
湯之山神社に向かってGO!
ってか、地図シンプル過ぎ!

■湯来町の風景■


自然豊かな
山道を走ると

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■湯の山温泉■


湯の山温泉に到着!

■湯の山温泉■


湯之山神社は
湯の山温泉に
鎮座しております

■湯の山温泉■


湯の山温泉は
江戸時代、広島藩指定の
湯治場だったらしい

■湯の山温泉■


そんなこんなで
湯之山神社に向かって
歩いていると

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■湯の山温泉■


足湯を発見!

■湯の山温泉■


うおっ!
ドクターフィッシュじゃ!
これ、1度
やってみたかったんだよ!

■湯の山温泉■


うひょ~、くちゅい!
足を入れた瞬間に
ドクターフィッシュが
群がってきます
なぜか左足のカカトばっか
食べられてました

■湯の山温泉■


ドクターフィッシュは
人の古くなった角質を
食べる習性があるらしい
歯が無いため
肌を傷つける事なく
皮膚病に治療効果があるらしい

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■湯の山温泉■


足湯でフィッシュ三昧の後
湯之山神社へ向かう

■境内入口■


そんなこんなで到着!

■参道■


■弘法大師史跡■


参道途中にあります
大般若経塚と
湯の山温泉霊泉の
由来塚

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■鳥居①■


■鳥居②■


鳥居②は両部鳥居

■狛犬①■


■狛犬②■


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■霊泉水■


観音神社で頂いた
空のペットボトルの
出番がやってきた!

■霊泉水■


お賽銭じゃなくお幸泉
うまいこと言うねぇ~

■霊泉水■


そんなこんなで
ペットボトルに
霊泉水を入れる

■霊泉水■


この水を身体の悪いとこに
かけると治るらしい
さらばじゃ、HELLニア!

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■参道■


そんなこんなで
先に進むと

湯ノ山明神旧湯治場


古くから鉱泉の湧出が
あったらしい
1748年に盛んに湧き出た事から
広島藩主・浅野吉長の
知ることとなり
以来、広島藩指定の湯治場と
なったらしい

湯ノ山明神旧湯治場


国指定
重要有形民俗文化財

湯ノ山明神旧湯治場


湯坪は岩屋を
掘りくぼめた素朴なもので
女湯の跡も確認されてるらしい
湯屋の板壁には
入湯者の墨書の数々が
残されているらしい

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■拝殿■


湯ノ山明神旧湯治場を
過ぎると
社殿前に到着!
しかし立ち入り禁止!

■拝殿■


どうやら
クマに破壊されたらしい

■拝殿■


1750年再建

■本殿■


1750年再建

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■稲荷神社■


■恵比寿神社■


■不動堂■


神社に不動堂って
珍すぃ

■不動堂■


しばしの仏像観賞

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■湯の山温泉館■


そんなこんなで参拝後
湯之山神社に隣接する
湯の山温泉館で湯治する

■湯の山温泉館■


入口には
お風呂から出た人達が
涼んでおる

■湯の山温泉館■


いい感じのレトロ感

■湯の山温泉館■


大人350円
子供150円と
とてもリーズナブル

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■湯の山温泉館■


温泉マークいいね

■湯の山温泉館■


そんなこんなで
タオルを購入して入浴
打たせ湯、いてぇーーー
そして冷てぇーーー
どうやら打たせ湯は
源泉を沸かさずに
使用しているらしい

■湯の山温泉館■


打たせ湯→入浴
打たせ湯→入浴を
繰り返し2時間も長湯
風呂上りの
コーヒー牛乳、サイコー

■湯の山温泉館■


冷たい打たせ湯を
ずっと首に当ててたら
HELLニアの調子が
良くなったような気がしました
まさにショック療法

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■弘法大師参道■


入浴後
弘法大師参道という
山道を歩いてみました

■弘法大師参道■


しかしこの看板を見て
即行、引き返す
マジ、シャレにならん

■湯の山温泉■


そんなこんなで高台から
田舎風景を眺める

■湯の山温泉■


上 → 湯之山神社
中 → 湯ノ山明神旧湯治場
下 → 湯の山温泉館

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■湯の山温泉■


温泉街

■湯の山温泉■


レトロポストが
似合う町

■湯の山温泉■


ステキです

■湯の山温泉■


湯来ブランドマーク

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■湯の山温泉■


気になるものを発見

■湯の山温泉■


珍太くん!

■湯の山温泉■


おい正気かっ

■湯の山温泉■


おまえ、それ!
ションベンする時の
握りじゃねぇーぞ!
しかも
どうぞよろしくってぇ~
どうかしてるぜぇ~